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第01回 サンプリングレートを理解する

はじめまして、「DTMの基礎知識」を担当する01Earthの岡本です。

このコーナーでは、DTMをはじめるにあたり知っておく必要のある用語にスポッ トを当てて、極力わかりやすく説明していきたいと思います。

第1回はサンプリングレートについて解説いたします。

単語として1度くらいは聞いたことがある と思いますがデジタルで音楽を扱う場合必ず理解しておく必要のある用語ですのでしっかり頭に入れておいて下さい。

音をデジタル化する仕組み

普段聴いているCDはアナログの音をデジタル信号に変換して録音されています。では、 デジタル化するとはどういったことなのでしょうか。

デジタル化とは数値に置き換える作業をさします。生音は空気の振動によって伝わります。その振動の情報 を数値化することで音はデジタルになるわけです。

サンプリングレートとは

音の振動を数値化するとき1秒間にどれだけ細かく数値化するのかで音質がかわってきます。

この「1秒間に何回数値化するのか」を表すのをサンプリングレート(サンプリング周波数)といいます。

ちなみに皆さん、CDのサンプリングレートはどのくらいか知っていますか?

最近ではCDの音質は低いので別の大容量メディアを推奨する動きがありますがCDは1秒間に44,100個のデータを処理するサンプリングレートで作られています。

サンプリングレートの単位はHz(ヘルツ)でCDの場合だと44.1kHzとなります。

これだけ細かくデータを処理しても音質が低いというのですから生音の情報量はものすごいものなんだと再確認させられます。

さてさて、ざっくりと行きましたが第1回は以上で終了です。
こんな感じで第2回、第3回と続けていきますのでお楽しみに。

>>> 第02回 ファイルの圧縮を理解する