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2018年04月06日

はじめてのギター選びで後悔しないために

はじめてのギター選び

これからギターやベースをはじめて見ようと思われている方で「初めに購入する最適なギターはどれなのか」ということで悩まれている方も多いのではないでしょうか。今回は特定の機種などをお勧めするのではなく、考え方の部分で後悔しないファーストギター選びについてお話しいたします。

あくまでも私個人の考え方となりますが少しでも参考にしていただければ幸いです。

カッコいいと思う見た目は超重要

私が初めてギターを買ったのが1993年、中学3年の年末だったと記憶しています。 購入したのは上の画像にあるフェルナンデスのREVOLVER FR-55というギターです。

当時、日本国内で活躍している多くのバンドがフェルナンデスのギターを使用していたことから、 メーカーはフェルナンデスときめていました。 本当はhideモデルや布袋モデルが欲しかったのですが、姉の影響で聞いていたブルーハーツやSex Pistols、Ramonesなどの演奏もしてみたかったので、シグネイチャーモデルはやめることにしました。

カタログを眺めること2年、中学生の私にとってとても高価な買い物であったため選択ミスは許されません。 現在のようにインターネットが普及している時代ではなかったので情報収集も自分の行動範囲内でしか行えませんでしたが、このFR-55であれば24フレットなのでXがコピー可能、コイルタップでリアのハムをシングルに切り替えれるので布袋のような音も作れる。といった事を知りこのギターを購入しました。

万能を求めたが当時は少し後悔

私がギターを購入したことがきっかけで友達2人が同時期にギターを購入しました。 A君は布袋モデルのベースとなっているTEJ-55というギター、B君はhideモデルのMG-80Xというギターを購入しました。

私は保守的な考えて万能ギターを購入しましたが、目の前で本来欲しかったギターを友達が弾いている姿をみて、何で自分は万能を求めたのかと少し後悔しました。

やはり、ギターを練習する原動力として、自分がかっこいいと思うギターをもっているかどうかはモチベーションを大きく左右します。

結果として高校に入ってからギターはあまり引かなくなってしまいました。

はじめの1本は全ての基準となる

FR-55の苦い経験も今となってはよい思い出です。その後ベーシストとしてバンドを組むのですが、その際に購入するファーストベースは、迷わず見た目が気に入ったベースを購入しました。FenderJAPAN JB75-90USという型番でこのベースで数多くのライブをし思い出がたくさん詰まったものとなっています。のちにAmerican VintageやAmerican deluxeといったジャズベースを購入しましたが、すべてFenderJAPAN JB75-90USを基準に良し悪しを判断しています。

結局どのような基準で選べばよいのか

結論として、ファーストギターはあれこれ考えないで見た目が気に入ったものを購入することをお勧めします。 そのギターで練習していく過程で、不満がでてくれば次のステップとしてその要望を叶えることのできるギターを探せばよいと思います。

そして価格帯ですが、長く続けたいと思うのであれば販売価格が5万円以上、できれば10万円前後のものをお勧めします。

ファーストギターは特別な1本になるため、のちに2本目3本目を購入し、事情で手放すようなケースでもファーストギターだけは取っておくという人が私の周りには多いです。大切に扱えば10年20年と使えるものですので、楽器としてしっかりとした素材や工程で作られたものを購入しておくことをお勧めいたします。

私も3本所有しているジャズベースを1本にしろと言われると、モノとしての価値はUSA製のほうが高いですが、迷わすJAPAN製のファーストベースを残します。やはり特別な1本です。

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